東野圭吾 面白くって ハマってます。


「放課後」

校内の更衣室で生徒指導の教師が青酸中毒で死んでいた。
先生を2人だけの旅行に誘う問題児、頭脳明晰の美少女・剣道部の主将、先生をナンパするアーチェリー部の主将――犯人候補は続々登場する。
そして、運動会の仮装行列で第2の殺人が……。

第31回江戸川乱歩賞受賞の青春推理。

東野圭吾 デビュー作なので荒削りですが この人は最初っからハイレベルです。
「宿命」

高校時代の初恋の女性と心ならずも別れなければならなかった男は、苦闘の青春を過ごした後、警察官となった。
男の前に十年ぶりに現れたのは学生時代ライバルだった男で、奇しくも初恋の女の夫となっていた。
刑事と容疑者、幼なじみの二人が宿命の対決を果すとき、余りにも皮肉で感動的な結末が用意される。
「ある閉ざされた雪の山荘で」

1度限りの大トリック! たった1度の大トリック!劇中の殺人は真実か? 俳優志願の男女7人、殺人劇の恐怖の結末。
早春の乗鞍高原のペンションに集まったのは、オーディションに合格した男女7名。これから舞台稽古が始まる。 豪雪に襲われ孤立した山荘での殺人劇だ。だが、1人また1人と現実に仲間が消えていくにつれ、彼らの間に疑惑が生まれた。 はたしてこれは本当に芝居なのか?驚愕の終幕が待っている!

登場人物の相関図をメモしながら読もう。本格サスペンスです。
「同級生」

同級生の宮前由紀子は俺の子を身ごもったまま、そして俺の愛が本物だったと信じたまま事故死した。
俺にできる償いは本気の関係だったと皆に告白することと事故の真相を暴くことだけだった。
やがてある女教師が関わっていたことを突き止めるが、彼女の絞殺体が発見されるや、一転俺は容疑者にされてしまう。
「パラレルワールド・ラブストーリー」

「悪意」

犯人が決して語らぬ動機加賀刑事の推理は!? 誰が?なぜ殺したのか!?超一流の「フー&ホワイダニット」

人気作家・日高邦彦が仕事場で殺された。第一発見者は、妻の理恵と被害者の幼なじみである野々口修。犯行現場に赴いた刑事・加賀恭一郎の推理、逮捕された犯人が決して語らない動機とは。

人はなぜ、人を殺すのか。超一流のフー&ホワイダニットによってミステリの本質を深く掘り下げた東野文学の最高峰。
「変身」

世界初の脳移植手術を受けた平凡な男を待ちうけていた過酷な運命の悪戯!脳移植を受けた男の自己崩壊の悲劇。
平凡な青年・成瀬純一をある日突然、不慮の事故が襲った。そして彼の頭に世界初の脳移植手術が行われた。それまで画家を夢見て、優しい恋人を愛していた純一は、手術後徐々に性格が変わっていくのを、自分ではどうしょうもない。
自己崩壊の恐怖に駆られた純一は自分に移植された悩の持主(ドナー)の正体を突き止める。

「秘密」

妻・直子と小学5年生の娘・藻奈美を乗せたバスが崖から転落。 妻の葬儀の夜、意識を取り戻した娘の体に宿っていたのは、死んだはずの妻だった。 その日から杉田家の切なく奇妙な“秘密”の生活が始まった。
映画「秘密」の原作であり、98年度のベストミステリーとして話題をさらった長篇。第52回日本推理作家協会賞受賞。

これは 僕が”初めて読んだ東野圭吾さんの本”です。結婚したことのある男性には「辛い」かも。 僕は 泣きました。本 読んですぐ泣いちゃうタイプなんです(笑)
「白夜行」

前作「秘密」で、温かくて切ない物語を紡いだ東野圭吾が、今回は読む者の心を冷え冷えと切なくさせる。 1973年に起こった質屋殺しがプロローグ。最後に被害者と会った女がガス中毒死して、事件は迷宮入りする。 物語の主人公は、質屋の息子と女の娘だ。当時小学生だった二人が成長し、社会で“活躍”するようになるまでを、世相とともに描ききる。 2人の人生は順風満帆ではなく、次々忌まわしい事件が降りかかる……。当然ミステリーだから謎が隠されているわけだが、真相は途中で暗示されてしまう。 しかし謎の存在などどうでもよくなるほどのスケールの大きさが読後に残る。 もちろん TV編も見ました。 亮司が公衆トイレで 必死に落書きを消している雪穂に 声をかけるシーン、泣かさりました。
第122回直木賞候補作
「片思い」

十年ぶりに再会した美月は、男の姿をしていた。
彼女から、殺人を告白された哲朗は、美月の親友である妻とともに、彼女をかくまうが…。
十年という歳月は、かつての仲間たちを、そして自分を、変えてしまったのだろうか。
過ぎ去った青春の日々を裏切るまいとする仲間たちを描いた、傑作長篇ミステリー。

”トランスジェンダー。半陰陽”という言葉 この小説で初めて知りました。性同一性障害を題材に取り入れて新しい世界を見せてくれる東野圭吾に3票・w
第125回直木賞候補作
「レイクサイド」

妻は言った。「あたしが殺したのよ」―湖畔の別荘には、夫の愛人の死体が横たわっていた。
四組の親子が参加する中学受験の勉強合宿で起きた事件。
親たちは子供を守るため自らの手で犯行を隠蔽しようとする。が、事件の周囲には不自然な影が。真相はどこに?そして事件は思わぬ方向に動き出す。
傑作ミステリー。

ページ数 それほど多くないので 読む前から本の分厚さに圧倒されがちな方にも入門編として最適です。いつもの事ながら「結末には 驚かされました」
「さまよう刃」

蹂躙され殺された娘の復讐のため、父は犯人の一人を殺害し逃亡する。
「遺族による復讐殺人」としてマスコミも大きく取り上げる。遺族に裁く権利はあるのか?
社会、マスコミそして警察まで巻き込んだ人々の心を揺さぶる復讐行の結末は!?

少年の凶悪犯罪、被害者側の無念。少年法って誰の為にあるのだろう・・・と、考えさせられます。

お奨め作品です
「トキオ」

不治の病を患う息子に最期のときが訪れつつあるとき、宮本拓実は妻に、二十年以上前に出会った少年との想い出を語りはじめる。どうしようもない若者だった拓実は、「トキオ」と名乗る少年と共に、謎を残して消えた恋人・千鶴の行方を追った―。過去、現在、未来が交錯するベストセラー作家の集大成作品。

読み終えた時 涙が溢れ出てとまりませんでした。

NHKでドラマ化 されました
「夢はトリノをかけめぐる」

2006年2月18日。前日の直木賞受賞パーティーで朝まで騒いだ受賞作家は、一睡もできずに車に乗せられ、朝8時半には成田空港にいた。横には、なぜか 人間に化けた愛猫・夢吉。驚きを感動と疲労(?)にみちた、トリノ・オリンピック観戦旅行が始まる。

僕にとってジャンプといえば 「さぁ笠谷、さぁ笠谷」。今でも北出アナウンサーの実況がリフレインしてます・笑。
日本人にとって冬季五輪とは?

早速「鳥人計画」を読みはじめたのは言うまでもない・笑。
「鳥人計画」

「鳥人」として名を馳せ、日本ジャンプ界を担うエース・楡井が毒殺された。
捜査が難航する中、警察に届いた一通の手紙。それは楡井のコーチ・峰岸が犯人であることを告げる「密告状」だった。警察に逮捕された峰岸は、留置場の中で推理する。「計画は完璧だった。警察は完全に欺いたつもりだったのに。俺を密告したのは誰なんだ?」
警察の捜査と峰岸の推理が進むうちに、恐るべき「計画」の存在が浮かび上がる…。
精緻極まる伏線、二転三転する物語。犯人が「密告者=探偵」を推理する、東野ミステリの傑作。
「幻夜」

あの女のすべてを知りたい。過去も目的も、真実の顔も―。
名作「白夜行」から4年半。
あの衝撃が、今ここに蘇る。長編エンタテインメント。

「白夜行」の続編ですが 前作を読んで無くても楽しめます^^

第131回 直木賞候補作
「手紙」

武島直貴の兄・剛志は、弟を大学に入れてやりたいという一心から、盗みに入った屋敷で、思いもかけず人を殺めてしまう。 判決は、懲役15年。それ以来、直貴のもとへ月に1度、獄中から手紙を送る剛志。 一方で、進学、恋人、就職と、つかもうとした人生の幸福すべてが「強盗殺人犯の弟」というレッテルによって、その手をすり抜けていく直貴。 日を追うごとに、剛志からの手紙は無視され、捨てられ、やがて…。
希望なき世界をさまよう人生の行方は?
第129回 直木賞候補作
映画化決定 07年公開 山田孝之・玉山鉄二・沢尻エリカ



「黒い太陽」

テレ朝の「黒い太陽」面白かったので 原作を読んでみました。(本当、付け回しって大変なんです)

立花役の永井大、藤堂役、井原剛志ピッタリです。長瀬 天才ホール長もいい。神崎 新店長も。菊田も。(なんだ みんな いいんじゃん)
「小説ドラゴン桜」カリスマ教師集結編
「小説ドラゴン桜」 特進クラス始動編

漫画じゃないです、小説です(笑)。
TVの再放送見たら 面白くって 原作を読んでみたくなりました。

「沈まぬ太陽 アフリカ編 上」

元ライブドア社長の堀江貴文さんが小菅の拘置所内で読んで感銘を受け御巣鷹山に登った、と話題になった、山崎豊子 原作の小説。

将来を嘱望された大手航空会社のエリート社員が 組合活動を理由に中東からアフリカと外地勤務を転々とさせられながら、会社の腐敗を 追求していう社会派小説。御巣鷹山に墜落した日航ジャンボ機墜落事故をモチーフ、日本航空の実在の人物がモデルなったとも言われる。

第三部 御巣鷹山 編 涙なしでは読めません。

映画化決定。08年 夏公開

「野球の国」

函館中央図書館の奥田英朗コーナーで「邪魔」を探してる時に 青い空と白い雲の表紙の本が目にとまりました。そして野球だし。なんか肩がこらずに読めそうだったので借りてみました。