避妊に失敗した場合、72時間以内にアフターピルを服用すれば妊娠のリスクを軽減することが可能です。
しかし、本当に避妊できているのか生理が来るまで不安に思う方は少なくないでしょう。
今回はアフターピルが生理周期にどう影響するのか、また服用後の出血についてご紹介していきます。

アフターピルは生理周期にどう影響を与える?

アフターピルは生理周期にどう影響を与える?
一般的な生理周期は25~38日ですが、アフターピルを服用すると生理周期に変化が出ます。
アフターピルの服用後は10日前後、生理周期が乱れてしまうことが多いです。
大概は予定日よりも10日前後早くなりますが、人によっては遅れて生理が来ることもあります。
なかなか生理が来ないと着床したのではと不安になりますが、アフターピルは避妊の成功率は高いので正しく服用されていれば心配はありません。
予定日を迎えてもなかなか来ないと焦らず、予定日から10日ほど様子を見るようにしてください。
ここでストレスを抱えると、さらに生理周期は乱れるので神経質になりすぎないようにしましょう。
正しく服用されていない、もしくは性行為をした日が排卵日だった場合は妊娠のリスクが高まるので、10日経過しても生理が来ない場合は医療機関で検査をしてください。

アフターピル服用後の出血について

アフターピル服用後の出血について
アフターピルを服用すると、服用から3日~3週間で生理と同じ出血が起きます。
そもそも生理は受精のために厚くなった子宮内膜が排卵後に受精しない場合、剥がれ落ちて体外に排出される仕組みですが、アフターピルには人工的にホルモンを増やすことで排卵を抑制する作用が働き、排卵前後に起きる消退出血が起きます。
消退出血が起きれば避妊に成功したことになりますが、それでも油断は禁物です。
女性の場合、子宮内に異常が発生すると不正出血を起こし、生理以外の出血があるため、服用後に出血してもそれが消退出血であると断言できません。
避妊の成功率が高いアフターピルでも個人で成功を判断することは極めて困難なので、出血後に医療機関で検査してもらうことが望ましいです。

あらかじめ避妊をすることは大切ですが、避妊が失敗した場合のことを考えてアフターピルの用意をおすすめします。
一般医薬品ではないのでドラッグストアなどでは購入できないので、千葉でお求めに際は婦人科・産婦人科を受診して処方してもらってください。
ただし、千葉では取り扱っていない病院もあるので、確認した上で受診するようにしましょう。
服用すると生理周期が10日前後乱れる、早くて3日後に消退出血を起こすことを理解して服用してください。